RECLO(リクロ)の特徴・概要
RECLO(リクロ)は、「ハイブランド専門のリセールストア」をテーマにしたネット型リユース店です。買取店でなく、委託販売店としてのサービスを提供します。ユーザーが手間をかけずに不要なものを必要な人の手に渡せるようサポートをすることはもちろん、買い叩きのない透明性が高いサービスを目指しています。
出品したいものがあるときは、ネットの申込フォームに必要事項を打ち込むだけです。後は待つだけ、自宅まで配送業者が引き取りに来てくれます。品物がRECLO(リクロ)に届き次第経験豊富なスタッフが鑑定してくれるので、適正価格での販売が叶います。そして、出品から購入者との取引まで代行してくれるため安心です。
依頼するメリット
RECLO(リクロ)に委託販売を依頼する場合、手間がかからないというのが大きなメリットなものの、高値が付きやすいという点も外せません。売値から手数料を差し引いた金額が入金されますが、実際にいくらで売れたのかまで教えてくれるので安心して任せられます。
出品するサイトはRECLO(リクロ)のみならず、提携サイトでも行われます。ですので、多くの人の目に留まりやすいのも嬉しいところです。さらに自分でもSNSでシェアしていけば、より売れる可能性が高まります。
委託販売手数料は販売価格が15000円未満の場合は50%が利益になり、50万円以上の場合は90%が利益になります。高額商品であれば、委託販売にするのが賢こい選択かもしれません。
それに加えて、RECLO(リクロ)では買取保証が用意されているところも安心です。査定時には委託販売時の売値と、買取する場合の価格を教えてくれます。そして、実際に販売してみて売れない場合は、60日以内であれば当初聞いていた買取価格で買い取ってくれるのです。なお、60日を過ぎてしまった場合も再査定してもらえます。つまり、売れ残っても利益化することが可能ということです。
依頼するデメリット
RECLO(リクロ)に時計の委託販売を依頼するデメリットは、委託販売手数料が取られる点です。しかし、売れ残る可能性が低く、売れ残っても買い取ってもらえます。さらに、人と取引したり品物を送ったりといった手間が省けるばかりか、トラブルに巻き込まれることもありません。そうした煩わしさを省けるだけに、妥当な手数料と言えます。
そうは言っても、早急にお金が欲しい人には委託販売は向きません。いつ売れるかわからないので、入金時期の予想は難しいです。気長に待てる人向けと言えるでしょう。もし少しでも早く現金化したい場合は時計買取を選ぶ、もしくはセール品として出品してもらうといった対策が有効です。
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